DESCRIPTION
ディテールにあらわれる使い心地
江戸時代の初期、小浜藩のお抱えの塗師、松浦三十郎が中国の漆器を真似てつくり、藩主の酒井忠勝に献上したのが、若狭塗の始まりとされています。
以降、三十郎の弟子たちが技術を発展させ、小浜藩の産業として保護奨励され、世間に広く知られ、今では若狭塗箸は、日本の塗箸の7割以上の生産量を占めるほどになりました。
貝殻や卵殻を漆のなかに埋め込んだ雅な文様が伝統ですが、【あたら‐もの 箸】は、毎日使ってほしいという思いから、あえてシンプルにしました。
食文化は変わっても、やっぱりお箸が一番使いやすい。ほんの0.5ミリ変わっただけで、使い勝手が変わるのがお箸。たかが箸、されど箸。深いのです。 誰でも持ちやすくてテーブルコーディネートを邪魔しない。また、箸立てで自分の箸に迷わない・・・そんなお箸を作りました。
more
箸 /若狭の箸
¥1,500 (inc.tax)
Size
Made in
Material
あたら‐もの×マツ勘/若狭の箸
ナラ材を使ったシンプルかつ機能的な箸
DESCRIPTION
ディテールにあらわれる使い心地
江戸時代の初期、小浜藩のお抱えの塗師、松浦三十郎が中国の漆器を真似てつくり、藩主の酒井忠勝に献上したのが、若狭塗の始まりとされています。
以降、三十郎の弟子たちが技術を発展させ、小浜藩の産業として保護奨励され、世間に広く知られ、今では若狭塗箸は、日本の塗箸の7割以上の生産量を占めるほどになりました。
貝殻や卵殻を漆のなかに埋め込んだ雅な文様が伝統ですが、【あたら‐もの 箸】は、毎日使ってほしいという思いから、あえてシンプルにしました。
食文化は変わっても、やっぱりお箸が一番使いやすい。ほんの0.5ミリ変わっただけで、使い勝手が変わるのがお箸。たかが箸、されど箸。深いのです。 誰でも持ちやすくてテーブルコーディネートを邪魔しない。また、箸立てで自分の箸に迷わない・・・そんなお箸を作りました。
more
ABOUT
めでる・つかう・はぐくむ~手仕事で自分らしい生活を~
「あたら」とはものごとの価値が失われていくことを惜しむさま。
「日本」や「世界」のものづくりや習慣から学び、現代に取り入れていく。
伝統や習慣を「学び」「尊重」しながらも、あらたな価値を提供する。
「使う良さを実感できる」
「使うものが生活にしっくりとフィットする」
今の生活に寄り添ってくれる「あたら‐もの」をご提案します。
more
Terms and Conditions