DESCRIPTION
江戸時代の雑器を、現代の食卓にリファイン
世の中に新しい茶碗を提案したい、との思いで開発に励むなか、たどり着いたのは、昔のものでした。
江戸時代、琵琶湖から大阪湾へ注ぐ淀川では、人や物資を運ぶ旅客船や貨物船が往来していました。それらの船客に、「飯くらわんか、酒くらわんか」と叫びながら近づき、酒や食事を売っていた小舟がくらわんか舟で、そこで使われていた茶碗は、「くらわんか碗」と呼ばれました。
波佐見焼で有名な長崎県東彼杵郡波佐見町で作ったくらわんか碗。昔から波佐見で作られてきたコンプラ瓶のデザインを取り入れ、あえて白い土を使わず、少しグレーがかった色にしました。さらに鉄粉が見えるその表面は工業製品でありながら、どこか懐かしい感じもある茶碗に仕上がりました。
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くらわんか碗(茶碗)/波佐見焼
¥3,000 (inc.tax)
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あたら‐もの×波佐見焼(光春窯)
波佐見が古くから作ってきた昔ながらのくらわんか碗をさらにスタイリッシュにデザインした茶碗。
DESCRIPTION
江戸時代の雑器を、現代の食卓にリファイン
世の中に新しい茶碗を提案したい、との思いで開発に励むなか、たどり着いたのは、昔のものでした。
江戸時代、琵琶湖から大阪湾へ注ぐ淀川では、人や物資を運ぶ旅客船や貨物船が往来していました。それらの船客に、「飯くらわんか、酒くらわんか」と叫びながら近づき、酒や食事を売っていた小舟がくらわんか舟で、そこで使われていた茶碗は、「くらわんか碗」と呼ばれました。
波佐見焼で有名な長崎県東彼杵郡波佐見町で作ったくらわんか碗。昔から波佐見で作られてきたコンプラ瓶のデザインを取り入れ、あえて白い土を使わず、少しグレーがかった色にしました。さらに鉄粉が見えるその表面は工業製品でありながら、どこか懐かしい感じもある茶碗に仕上がりました。
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ABOUT
めでる・つかう・はぐくむ~手仕事で自分らしい生活を~
「あたら」とはものごとの価値が失われていくことを惜しむさま。
「日本」や「世界」のものづくりや習慣から学び、現代に取り入れていく。
伝統や習慣を「学び」「尊重」しながらも、あらたな価値を提供する。
「使う良さを実感できる」
「使うものが生活にしっくりとフィットする」
今の生活に寄り添ってくれる「あたら‐もの」をご提案します。
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